Aizawa Makoto's everyday English 100+
~ 楽しくなくっちゃ、英語学習じゃない!! ~

2022/07/03 ()

「Markのブログ」の「Keep on smiling!! (Day 9)」から、口角を上げて笑ってみた!

微笑みを絶やさないでね!!」 =「Keep」から始まる3語の英語フレーズは…

~ thinking time ~

Keep on smiling!!「微笑みを絶やさないでね!」

☆ Keep smiling!! Always keep smiling!! も、文法的にOK。ただ、ちょっと強く、命令っぽいかな?
「いつも笑顔を大切に!!」「ずっと笑顔でいてね!!」「笑顔を忘れずにね!!」… など、自分に合った好きな表現や響きを感じる日本語訳をお選びくださいませ☆

約8年前に書いた自分のブログを読んで、「そうそう、これいいよね」な~んて思い出して学びつつ、口角を上げて笑ってみたら、「Aizawa Makoto's everyday English!!」をさらにバージョンアップさせる新しいアイデアが浮かんできました~(笑)

ブログでは、「to 不定詞」を使った「Don't」から始まる4語の英語フレーズもシェアしているので、一緒にインプットしておいてください。一般的に、「to 不定詞」には、これからすること・起こることといった「未来性」を含み、「動名詞(~ing)」には、前にしたことという「過去性」が含まれます。このフレーズにおいては気にする必要はありませんが、文脈によっては意味がまったく異なってしまう大切な文法項目なので、プラスして覚えておきましょう!!

2022年7月3日 相澤 誠(Aizawa Makoto)

2022/07/02 (土)

「Markのブログ」の「My typical Sunday (Day 8)」から、類語辞典を引いてみた!

典型的な」を意味する、「t」から始まる形容詞の英単語は?

~ thinking time ~

typical「典型的な」 Ex. "my typical Sunday"「私の典型的な日曜日」

英語を学び始めてから、「類語(synonyms)」をできるだけ多くグルーピングしてインプットし、「同じ単語を使うのを極力避ける」ということを意識するようになりました。例えば、今回の形容詞 "typical" なら、usual, normal, ordinary, standard, regular, routine... などで、「反意語(antonyms)」の "atypical, unusual, irregular..." などもクイックにアウトプットできれば理想的。

私の場合は、英語のライティング試験(英検など)で、同じ語彙や表現、構文を繰り返し使うと減点されやすいと学んだことがきっかけでした。理由は、ボキャブラリーが乏しいと判断されたり稚拙に感じられたり… みたいな。「まぁ、伝わればいいじゃん!」と、今でもたまに思いますけどね(笑)

「典型的な」という形容詞は、「普通の」「いつもの」「よくある」「標準的な」「絵にかいたような」… みたいに、英語はちょっとなという方も、まずは自分の頭に入っている日本語を出してみるだけでも、良い頭の体操・エクササイズになって脳トレにも効くかもです。

やっぱり、会話でもたくさんの言葉を知っていてバラエティー豊かに使い分けている人だと、「お~」と感心したり楽しかったり、文章を読むときも、言い換えや反意語がしっかりしていると、論理的で読みやすく理解しやすくなったりして惹きつけられることってありますよね?

第2言語(英語)のレベルは、母国語(日本語)のレベルを超えることはない。
といったニュアンスでよく言われます。ですから、英語力をさらに伸ばすためにも、日本語の語彙力をアップさせていくことも大切だと肝に銘じて、引き続き、英語と楽しく向き合っていきましょう!!

2022年7月2日 相澤 誠(Aizawa Makoto)

2022/07/01 (金)

「Markのブログ」の「Time Flies... (Day 7)」から、自分にツッコミを入れてみた!

光陰矢の如し」を意味する2語で省略された英語のことわざは?

~ thinking time ~

Time flies (like an arrow).「光陰矢の如し」(月日が過ぎるのは矢のようにはやい)

英語初級者にとって、「ことわざ (proverb, saying)」はちょっと難しく感じるかもです。ただ、英会話で使いやすかったり、場の雰囲気が柔らかく笑いに包まれるようなものをいくつかストックしておくと、スパイスやアクセント、予期せぬ変化球にもなってとっても役立つことがあります。

例えば、誰かとの時間が終わるころ、「Time flies...」と別れを惜しむように感情を込めて伝えてみてください。おそらく相手も「Oh, I think so  too...」みたいな感じで良い意味での余韻を残すことができる、可能性があります(笑)ビギナーであればあるほど、このフレーズを知っていることにまずは驚くでしょうし、絶妙なタイミングで発することで微笑ましくなる映像が浮かびませんでしょうか?☆

「タイム ファイズ」みたいな発音です。ちなみに、たった1週間連続の更新で、私「Time flies...」と「お前は、ただ言いたかったのか?」の如くタイトルにつけておりました。その後、3年も続くとは知らずにね。こうして振り返り、自分で自分にツッコミを入れるスタイルはいかがでしょうかね~?

いずれにせよ、「Aizawa Makoto's everyday English」も無事に1週間連続発信達成。まだまだ試行錯誤(Trial and Errow)状態ですが、ちょこちょこ新しいことも追加しながら進めて参ります!!

2022年7月1日 相澤 誠(Aizawa Makoto)

2022/06/30 (木)

「Markのブログ」の「My favorite Japanese word!! (Day 6)」から、英英辞典を引いてみた!

私のお気に入りの日本語は、わくわくです!!」 =「My」から始まる5語の英語フレーズは…

~ thinking time ~

My favorite Japanese word is "wakuwaku" (in Japanese)!!
「私のお気に入りの日本語は、わくわくです!!」

※ アメリカ英語では、"favorite" と綴り、イギリス英語では、"favourite" が一般的。
「日本語」とはっきり伝えたいときは、「in Japanese」を単語の後につけます。このフレーズでは、主部が「My favorite Japanese word」で、2回使うと余分(redundant)なので無くても大丈夫です。


「favorite」は、「お気に入りの」と日本語で訳されることが多い形容詞。間違ってないし最も理解しやすく使いやすいのでオッケーなのですが、英英辞典を引いてみると「へ~」となる単語の一つ。

Collins コウビルド英英辞典 = "Your favourite thing or person of a particular type is the one you like most."
「特定の種類のあなたのフェイヴァリットな物や人というのは、あなたが最も好きな物(人)です

「favorite (= favourute)」は、「最も好きな」を意味すると明確に定義されています。日本語の「お気に入りの」という訳だと、必ずしも一番ではなくても使えるので、「間違ってはいないけど、ちょっとニュアンスが違うんだなぁ~」ということが納得できる良い例だろうと思いシェアしました。

こういう細かいことを気にし出すと、人によっては英語が嫌になってしまうので… ちょっと心配しつつのピックアップなのですが、英語中級者(英検2級レベル前後)辺りから、少しずつ英英辞典や英語の定義を読んで理解するという学びを効果的に取り入れると、成長が加速します!!

リンクを付けた私のアメブロ記事には、けっこうしっかりと日本語+英語で「wakwuaku わくわく」を選んだ理由を書いておりますので、ご覧くださいませ。ちなみに、約8年前の記事で


wakuwakuful「わくわくする」(形容詞) wakuwakufulness「わくわくすること」(名詞)

といった「オリジナルの英単語(造語)」をつくり、その後の記事でもたま~に使っていたのですが… まだまったく流行ってはいないようです。バズるのは、これからかな~?(笑)


☆ What is your favorite Japanese word?「あなたのお気に入りの日本語は何ですか?」

☆「あなたのお気に入りの英単語は何ですか?」 What is your favorite English word? 


See you tomorrow!! 2022年6月30日 相澤 誠(Aizawa Makoto)

2022/06/29 (水)

「Markのブログ」の「I love sports very much!! (Day 5)」から、ちょっと話題を広げてみた!

私はスポーツが大好きです!!」=「I」 から始まる5語の英語フレーズは…

~ thinking time ~

I love sports very much!! 「私はスポーツが大好きです!!」

動詞「love」は、「like」よりもさらに強調して「好きだ!」という気持ちを表現できます。
「very much」は無くてもオッケーですが、これも「very much」を付け加えて強く発音することで、「メッチャ好きだ!」という気持ちを伝えられます。

英語は、「イントネーション(抑揚)」や「アクセント(強弱・高低)」など、日本語と比べてリズミカルで感情表現豊かな言語ですし、通訳ガイドとして世界中の外国人と会話をして、やっぱり自分で思うより少しオーバーなぐらいがちょうど良く、「会話も弾むな」と感じました。日本語では恥ずかしさを感じる人でも、英語だと「別人」のような感覚になれて、様々な変化や効果の声も聞きます。

「英会話を始めたことで、今までちょっと内気だったけど前向きな自分に変われた!」
「英語を話している時は、なんだがもう一人の自分になったようで面白い!」
「日本語では照れくさかったり恥ずかしいけれど、英語だと大胆になれちゃう(笑)」など、今までで出会ってきた仲間や生徒さま、お客さまが伝えてくれて、「うんうん、あるある」と感じます☆


では、本日のラストに、「私は英語が大好きです!」=「I」から始まる5語の英語フレーズは?

~ thinking time ~

I love English very much!! 「私は英語が大好きです!」


練習や演技ではなく、心から "I love English very much!!" と伝えられる英語学習者を、「新・イングリッシュプロジェクト」の「AM英語学習コンサルティング」や「英語コーチング by 全国通訳案内士」を通してたくさん増やしていけたら最高だな。初めはただの練習でも、繰り返し言葉で発し続けていると言霊となって、「けっこう英語好きかも?」と、勘違いしちゃうかもです。お試しあれ~(笑)

2022年6月29日 相澤 誠(Aizawa Makoto)

2022/06/28 (火)

「Markのブログ」の「A lot of things... (Day 4)」から、英文法が嫌いになってしまうか、大切だなと感じられるかがハッキリ分かれそうな「ことわざ」をピックアップ!

Question 1:After a storm comes a calm. を意味する、日本語のことわざは何でしょう?
Question 2:After a storm comes a calm. この文章は、第何文型でしょう?
Question 3:After a storm comes a calm. この文章の「come」と「calm」の品詞は何でしょう?
Question 4:After a storm comes a calm. この文章の「come」と「calm」の文の要素は何でしょう?


~ thinking time ~


お疲れさまでした! いかがでしょうか?

おそらく、「文型」とか「品詞」という英文法の用語が出てくると、「あ~、なんかそんなのあったな」とか、「これだから英語は…」みたいに、ネガティブな反応をしてしまう方が多いと思います。
私も今でこそこういった構造に気づけたり理解できるようになりましたが、「倒置」という「文法」の概念がないと、なんとなくの理解のままスルーしてしまう例だよなと感じ、取り上げました。

答え
Question 1 「雨降って地固まる(← 嵐の後には、平穏 [= 凪 / なぎ] がやってくる)」
Question 2 「第1文型」
Question 3 「come」は「自動詞」・「calm」はここでは形容詞ではなく「名詞」
Question 4 「come」は「(述語)動詞」・「calm」は「主語」


A calm comes after a storm. というセンテンスだと、少しスッキリ見えるのではないでしょうか?
ただ、「calm = 穏やかな(形容詞)」とだけの知識だと、この「a」は何なんだ~と、なってしまうと思うのです。「calm」には、「形容詞」だけでなく、冠詞の「a」がついて「名詞」もあると考えられると、この文章が「主語+動詞+修飾語(副詞句)」のシンプルな第1文型だと判断できるはず。

もう一つ、「倒置」というやっかいな文法が使われていることに気づいた方は、英検準1級以上の文法力が身についているはず。「After a storm」を「強調」するために、文の最後ではなく最初にもってきたことで、「主語 (S) と動詞 (v) の順番が逆になる」という「倒置のルール」が使われているのです。


な~んて、あまり面白い記事ではないでしょうかね?(笑)

個人的には、通訳ガイド業務が突如ゼロになって約2年間、歯がゆく辛い思いもしてきましたが… このことわざを過去の自分のブログから見つけて、「まさに!」と、なんだかポジティブになれました☆


まだまだ始まりで試行錯誤状態なので、どんな内容で、どんなスタイルが読者にとって有益なのかをいろいろとトライしてみます。「英文法」の基本知識は、やっぱり大切なんだなということが、少しでも(嫌にならない程度に)伝わっていたら幸いです。本日は、以上でございます。 See you tomorrow!!

2022年6月28日 相澤 誠(Aizawa Makoto)

2022/06/27 (月)

「Markのブログ」の「3 motivations for my life (Day 3)」を読んでみた!

「8年前の日本語+英語ブログ」を振り返りながら毎日投稿することに加えて、「読者に何かもっと、プラスアルファを提供できないだろうか?」と考えた結果、「AMイングリッシュプチレッスン(クイズ)」形式のタイトルをつけて、答えを記事から探してもらおうというアイデアが浮かびました☆

約20年間、英語教育業界での仕事に携わっているので、学習者という立場からも様々な変遷を目の当たりにしてきた。すでに、あらゆる人がいろんなメディアやSNSを使って英語に関わる情報を発信している飽和状態ですが… 実名顔出し、私らしさ全開・満載のスタイルで参入するタイミングは、今なんだ。

たとえ時間がかかっても、今の読者はわずかでも、私とご縁のある英語学習者にとって「日本一」の英語教育や有益なサービスを提供できる自信があるからこそ、新たなチャレンジをここから始めます。

英語学習コンサルティングなら、新・イングリッシュプロジェクト!」「日本で一番信頼できる英語学習コンサルタント&英語コーチは、C&L Academyの 相澤 誠(Aizawa Makoto)さん!」「新・イングリッシュプロジェクトで、英語の目標や夢を達成しました!」などの声を、たくさん聞けるようになる未来が、私が発信し続ける「モチベーション(motivation)/ 動機づけ」にもなる。

毎日更新しながら、「さらに、何かプラスアルファや効果的なものはないか?」など、常に向上心をもって日々取り組んで参ります。よし、だんだん具体的にわくわく描けてきたぞ~!!

2022年6月27日 相澤 誠(Aizawa Makoto)

2022/06/26 ()

「Markのブログ」の「Take it easy!! (Day 2)」を昨日に続き読んでみた!

読み返してみて、約8年も過ぎた今の私にも響くフレーズで、なんだかまた笑ってしまいました(笑)この時は、まさかここから3年以上(1000日以上)も毎日ブログを綴ることになるなんて、1ミリも考えていなかった。今、夕方にこの記事を書いているのですが、「本当にオレ、また毎日やるのか?」っていう不安とややネガよりな気持ちに、正直先ほどからなってたんですよね。

人と同じことや似たようなこと、すでに誰かがやっていることは、基本的に私にはわくわくドキドキという感情が湧かずに、取り組んでいても前向きな感情が育まれにくい。ポイントは、「自分だからこそ出来ること(自分にしか出来ないこと)」であればあるほど、オリジナリティーやクリエイティビティが日に日に増して、楽しくもなるからこそ自然と継続している状態に入っていることが多い。

8年前に発信したブログを毎日読み返しながら自分と向き合い、私とともに英語を学んでみたいという仲間にも役立てるよう、新たに何かプラスアルファを加えて記事を書いていく。

う~ん、こんなことやっているおばかさんは、今の日本にいますでしょうかね~??

1時間前よりは、気持ちが上がってきました!!

Take it easy!!(気楽にいこう! まあ、とりあえずやってみよう~!!)」

「まさに、今のMarkにも響くフレーズですね…(笑)」

2022年6月26日 相澤 誠(Aizawa Makoto)

2022/06/25 (土)

2014年6月8日(日)から私が始めた「Markのブログ」の「Gratitude to everyone, and nice to meet you!! (Day 1)」を試しに読んでみた!

「毎日、英語にちょっとでも関わる記事を発信する!」と考えた時、まず初めに思い浮かんだのは、
Markのブログ」でした。2014年6月8日~2017年6月22日までの約3年間(1111日)、毎日欠かさず「日本語+英語」記事を書き続けた私のアメブロ。開始したのは今から約8年前となります、早い!

この期間に、実は「DMM英会話(25分×2コマ)」も毎日継続、ペースは落ちましたが現在では3200回(80,000分)を超え。ちなみに、通訳案内士試験に合格をオンライン速報で知ったのは、「2017年1月17日」で「Trad Japan(NHK books)」というタイトルの記事中に報告していました、懐かしい!

「Trad Japan(トラッドジャパン)」は、2009年4月~2010年3月までNHKテレビで放送された「日本の伝統・文化」を英語で学べる番組で、私の通訳ガイドとしてのガイディングにも活かしております。それにしても、2017年1月に記事で取り上げ、さらに放送が2010年頃… 今から12年前とは、ヤバい!

まぁ、他の記事も振り返ってみると、当時は顔出しもせず「Mark」というニックネームでの発信でしたが、私の英語学習スタイルや英語への想いは「Markのブログ」でかなり出していたことを実感。

ブログを中断した理由は「機が熟し、次の段階へ進み専念するタイミングを感じた」からで、その後、定期観光ライセンスガイドの下積みが始まりました… (つづきは、明日にしますね☆)
 
2022年6月25日 相澤 誠(Aizawa Makoto)